出産のたびに産後クライシスに陥った3児のママが4つの対策法を解説!

 

  • 産後クライシスって何?
  • 子供を産んだら女性は変わるって言うけど、なんで?
  • 産後に、夫との関係がうまくいかないけど何をすればいい?

 

こんなお悩みを解消します!

 

こまつま
私も産後、夫婦関係でかなり悩みました…

 

ワンオペで3人の子供を育てている、

こまつま(https://twitter.com/comatsuma)です。

 

3回出産して、3回とも

産後クライシスに陥った経験から

  • パパに話を聞いてもらえるテクニック
  • 産後も夫婦円満でいるために、パパ&ママに知ってほしいこと

を主に発信しています。

 

この記事では、

  • 産後クライシスとは何か
  • どうしたら解決できるのか

を解説します。

 

産後クライシスについて知識をつけ、

赤ちゃんが生まれる前に事前に夫婦で話し合いをしたり、

解決方法を実践したりすれば

 

産後だけでなく、

これから先もずっと夫婦円満でいられますよ!

 

・新婚さんで、これから子供が欲しいと考えている夫婦

・出産を控えている夫婦

・1.2歳の小さな子供をもつ夫婦

こんな方に向けて執筆しています。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

産後クライシスの対策法5つ【3度経験した筆者の実例】

結論から言うと、

産後クライシスの1番の解決法は

 

妊娠前や出産前に

夫婦でゆっくりと産後の生活について話し合っておくこと

 

ですが、

すでに産後クライシスに陥ってしまった人は、

この5つを実践してみてください。

 

ちょっとずつかもしれませんが、

必ず夫婦関係が変化していきます。

 

①妻の小さな変化を夫に共有

産後の女性は、

見た目も心も

目まぐるしく変化していきます。

 

ホルモンバランスの影響で、

ときには、自分自身の言動が理解できないことも…

 

でも、夫になにも伝えないと

「妻が最近なんだかイライラしてるな…」

くらいしか認識してもらえません。

 

産後すぐ~授乳中の間は、

「産後の女性はこういうものだ」と受け入れてもらえるように

 

・妻の体の変化や

・心のバランスの変化

など小さなことでも夫に共有しておくと良いでしょう。

 

②夫に話しかけるときは状況を見る

男性と話をしていると、

「ねぇ…ほんとに聞いてる?」

と感じる瞬間があります(笑)

 

これは、その人の本来の性格なのではなく

男性特有の持って生まれた性質なんです。

 

例えば、

テレビを見ながらスマホを触っている男性に話しかけても、

「うん~うん。。」

みたいな返事しか返ってこないこと、ありませんか?

 

こまつま
うちは、たまに無言です(笑)

 

これは、夫側に話を聞く体制ができていないときに

妻が話しかけていることが原因です。

 

  • 赤ちゃんの~のこと、いま話せる? 来週までに決めなきゃなんだ。
  • この話、今しかできないから聞いてもらえる?

 

このように、男性が

「あ、ちゃんと話を聞かなきゃ」と感じるよう、

期限重要度を足すのがポイントです(笑)

 

③男性は「結論」を求めていることを知る

これまた男性との会話で感じるのが、

「いまは解決策は求めてないの~!」

ってことではないでしょうか?(笑)

 

女性は話に結論がなくても、

単に話を聞いてもらえれば満足しますよね。

 

ですが、

男性はそうもいかないようです。

 

話の「結論」を考えながら聞いているのに、

一向に結論が見てこない…

 

最終的に女性が何を言っているのか理解ができなくなり、

「で、結局なにが言いたいの?」

と言い放って夫婦喧嘩に発展…なんてことも(笑)

 

男性と話すときは、

「どう思うのか教えて」「どうしたらいいか一緒に解決策を探してほしい」

など結論を用意することが大切です。

 

とはいえ、

単純にただ話を聞いてほしいときって

ありますよね(笑)

 

私はそんなとき、

「結論はないんだけど、ただ話を聞いてほしい」

とだけ言って、一方的に話してます(笑)

 


 

④名もなき家事を減らしていく

毎日のタスクの中には、

名もなき家事がありますよね。

 

  • 床に落ちてるものを片づける
  • トイレットペーパーの交換や補充
  • 靴やスリッパを並べる

 

ちいさなイライラは、知らず知らずのうちに蓄積して

大きなストレスへと変わっていきます。

 

このストレスが爆発して夫にぶつけてしまう前に、

 

「掃除のとき大変だから、気づいたときに靴を並べてくれる?」

「交換しやすいようにトイレットペーパーはココに置いておくね」

 

など、

「家のこと=妻しか知らない」を減らすのが大切です。

 

こまつま
1度だけでなく、何度も伝える必要があります…!!
 

 


 


 

⑤お互いに1人時間を確保する

これが一番大切なポイントです!

 

子供が生まれると何をするにも

10倍くらい大変になる気がします…

 

私は子供を産む前に「自分の時間がない」と聞くと、

どこかに出かけたり、友人と会えなくなるくらいかな…?と軽く考えていました。

 

でも実際は、

  • 食事をとれない(取れても早食い)
  • まとまった睡眠が取れない日が続く
  • トイレに行けずに膀胱炎になる

など、想像を絶する生活でした。

 

夫は激務、私も初めての育児に家事…

このように2人とも疲れている状態となると、

当然お互い相手を気遣う心の余裕がなくなります。

 

そして最終的に

無駄な喧嘩や言い争いが増えるんですよね…

 

こんな時は、お互いに数時間ずつでもいいので

  • 1人でゆっくり寝たり、
  • 外でリフレッシュできる時間を確保したり、

ほんの少しくつろぐ時間を夫婦ともに取るのが大切です。

 

こまつま
私は授乳までの3時間だけ寝せてもらうだけで、かなりのストレス発散になりました。

 

そもそも産後クライシスって何?【特徴や期間】

ここまで解決策を提示してきましたが、

そもそも産後クライシスって何だっけ?

という方もいらっしゃると思います。

 

産後クライシスとは、

出産後、夫婦の仲が急激に悪くなってしまう現象です。

 

「産後クライシス」という言葉は、

2012年にNHKで放送された「あさイチ」という番組の中で初めて名づけられ、

瞬く間に反響を呼び話題となりました。

 

産後クライシスの特徴

産後、妻から夫への愛情が

一気に下がる割合が大きいのが特徴です。

 

産後クライシスに陥ってしまった場合、

妻の夫への愛情は急降下で下がり続け、その後もほぼ回復することがない

ということが、民間企業の研究から明らかになっています。

 

子供が生まれて幸せなはずなのに、

一番の見方であるパートナーとの関係が悪くなってしまうことで、

産後うつになる人が数多くいるのが現状です。

 

私の場合は、

産後に夫のすること成すこと全てにイライラして言葉もキツくなり、

大好きだった夫を信頼できなくなってしまいました。

 

実家が近いこともあって

産後は実母のサポートを受けることも多かったのですが、、、

これも産後クライシスを助長するきっかけになってしまっていたのかな…と

とても後悔しています。

 

こまつま
できれば、夫の育休+食材の宅配がベター

 

産後クライシスの期間はいつからいつまで?

株式会社カラダノートさんが運営する

Webメディア『ママびより』(https://mamab.jp/)で取られたアンケートでは、

 

約6割もの母親が、産後クライシスを経験したと回答しています。

 

さらに、

そのうちの9割以上は「産後半年以内」

愛情の冷え込みを感じ始めたと感じているようです。

 

PRTIMES 『6割以上のママが産後クライシスを経験。9割以上が「産後半年以内」に夫への愛情の冷え込みを感じ始める』より抜粋

 

こまつま
みんな悩んでるんだな…

 

ここで気になるのが、

『産後クライシスは、いつまで続くのか』

ですよね。

 

これはネット上でも色んな意見があるようです。

 

  • ガルガル期*の産後半年くらいは続いた
  • こどもが保育園に通いだしてから落ち着いた
  • 夫が一生懸命に育児をしているのを見てたら解消した
  • 授乳が終わってから夫婦関係が改善した

 

※ガルガル期とは…出産して間もない母親が、子を守るために敵を「ガルガル」と威嚇する様子に例えて、母性本能で気性が荒くなる期間を表現したネット上のスラング。精神的なバランスを崩しやすい時期でもあります。

 

よく聞くのは、

『子どもが成長するにつれ、ママの負担が減ることで自然と収まった』

というパターンです。

 

先輩つま
「子供がすんなり寝てくれるようになったら、自分の時間がとれるようになって気持ちに余裕ができた」
後輩つま
「子供と意思疎通がとれるようになってからイライラすることが減った」

 

と言っているママも多く、

実際に私も同じことを思いました。

 

こまつま
子どもが1歳を迎えた頃に、楽になった気がします

 

次に多いのが、

 

『夫の協力を得られたことで、

イライラした気持ちよりも、感謝の気持ちの方が増して

夫のことも惚れ直した』

 

という意見です。

 

周りを見ても、産後クライシスに陥らなかったり

すぐに夫婦仲がよくなっている家庭は、

夫が妻に対して「ありがとう」の言葉を

惜しみなく伝えている家庭が多いと感じます。

 

こまつま
妻が落ち着くのを待つより、互いに感謝の言葉を伝え合うほうが早いのかも…
 
 

産後クライシスと産後うつの違い

産後クライシスの他に、

よくある悩みとして、産後うつがあります。

 

この2つの言葉の違いを簡単に説明すると、

・産後クライシス…病気ではなく、産後の夫婦仲の悪化を表す
            

・産後うつ…産後1ヶ月頃に発症する病気。育児への不安やストレスが原因とされている
 

出産してから妻が急に

夫に対してイライラしてしまうのは、

病気ではなく、産後クライシスです。

 

夫に対してイライラはあるかもしれませんが、

赤ちゃんに対して攻撃したいと思ったり、自殺したい…と思うことは

ありません。

 

でも、産後うつは『病気』です。

 

  • 赤ちゃんが可愛いと思えなかったり、
  • 死んでしまいたい…と感じたり
  • 眠くて仕方がないのに眠れない…

 

などが、特徴的な症状と言われています。

 

この場合は、

すぐにでも受診して手遅れになる前に治療をしましょう。

 

もしパートナーの様子が少しでもおかしいと感じたら

早めの対応が必要です。

 

こまつま
私でよければ、いつでも話ききますよ…!

 

産後クライシスに陥りやすい3つの原因

産後クライシスに陥りやすい原因を知っていれば

避けることができるかもしれません。

 

主な理由を3つみていきましょう。

①女性ホルモンの急激な変化

産後クライシスの1番の原因として、

女性ホルモンが挙げられます。

 

妊娠すると、

これまで眠っていた女性ホルモンが少しずつ増えていきます。

 

でも出産した途端、

ちょっとずつ増えてきた女性ホルモンの一部が

ジェットコースターのように一気に減ってしまうんです。

 

その結果、

心と身体の変化に振り回されてしまい、

自分の言動をコントロールできないような状況に陥ってしまいます。

 

そんな状態の中、

初めての育児で精神的にも肉体的にも疲れてしまう…

 

一番の見方でいてほしい夫に、

  • 女性ホルモンの話や
  • 自分の言動をコントロールできないこと

を説明しても、

 

イマイチ理解してもらえず、

孤独を感じてしまいます。

 

女性ホルモンのバランスを

自分でコントロールするのは、とても難しいです。

 

流れに身を任せつつ、

  • バランスのいい食事
  • 寝れるときは寝る
  • 適度な運動

などを試してみるといいかもしれません。

 

こまつま
ハーブティーやサプリメントを上手く活用している人も多いです。私も飲んでいますよ~

 


 

②夫婦で知識の共有をしていない

産後クライシスの解決策でも触れましたが、

夫婦間での認識に齟齬が生じるとトラブルも増えてしまいます。

 

  • 産後のママの体の変化
  • 育児や家事の知識
  • こんな風にしよう!という夫婦の指針

 

などを早い段階で

話し合っておくと良いかもしれません。

 

③「家事=すべて妻がするもの」という考え方

産後クライシスになる理由3つ目は、

家事、育児に対する考え方です。

 

日本ではまだまだ

「家事=妻がするもの」

と認識されていることが多く、

 

家庭のことは妻が全てするもの

と考える人も多いのが現状です。

 

もちろん、

家事分担については様々な意見があります。

 

でも、産後のママは

全治1年の交通事故に遭った人と同じくらい

体が弱っています。

 

それに、赤ちゃんのお世話をしながら

これまでと同様に家事をすべて完璧にするのは

難しいでしょう。

 

  • 夫に頼んだらいけない気がする
  • いまは専業主婦みたいなものだから…
  • 自分でした方が夫に頼むより早いし楽だよね…

 

私はこんな風に考えていましたが、

今考えると、少しずつでも早い段階で夫を頼るべきだったなと

感じています。

 

 
こまつま
相手の立場を尊重しつつ、お願いしました

 

産後クライシスは夫がなることも?夫の場合の対策法

「産後クライシス=産後の夫婦関係の悪化」でしたよね。

 

赤ちゃんが生まれて、

変化があるのは妻だけとは限りません。

 

実は、意外にも

妻が産後うつになるのと同じくらいの割合で

夫も産後うつになることがあると言われているんです…!!

 

夫が産後うつになった結果

感情をコントロールできなくなって妻に当たってしまい、

夫婦仲が悪くなってしまう…(いわゆる産後クライシス)

なんてことも実際にあるようです。

 

「産後うつ=妻」は間違い

あなたは、

「パタニティブルー」という言葉を

聞いたことがありますか?

 

子どもが生まれると、父親としての責任感や不安などから

精神的に不安定な状態に陥ってしまうことを指す言葉です。

 

驚くことに、

10人に1人の割合で起こるとの研究結果もあるのだそう…!

(心理行動科学を研究するSheehan David Fisher助教@ノースウェスタン大学フェインバーグ医学院:Life hukker

 

 

男性は女性よりも、SOSの声をあげることを躊躇する傾向にあります。

 

なので公には取り上げられにくく、

表面化しにくいですが、

通常の鬱(うつ)と同じような症状が出ると言われています。

 

いわゆる「イクメン」と呼ばれている人ほど

仕事も育児も家事も…!と無理して頑張りすぎてしまい、

産後うつになってしまうケースが多いようです。

 

産後クライシスを対策するなら夫婦間の寄り添いが大事

産後に女性が変わってしまうのは、

誰のせいでもなく、

女性ホルモンの影響です。

 

産後クライシスは、

これまでの付き合いの長さや、

産後の環境の違いに関係なく、

誰にでも起こります

 

「うちは大丈夫」と安易に考えず、

事前に対策していくことが重要だといえるでしょう。

 

こまつま
私は夫と10年付き合って結婚しましたが3回も産後クライシスに陥り、一時は離婚の文字が頭をよぎりました…

 

産後クライシスは、夫婦の危機でもありますが、

前向きにとらえて乗り越えることができれば

必ず、これまで以上に深いつながりを夫婦で築くことができます!

 

これから出産を迎える人は

ぜひ事前に夫婦で話し合いを。

 

そして、

すでに関係で悩んでいる人は、

この5つを実践してみてくださいね。

・妻の小さな変化を夫に共有する
・夫に話しかけるときは状況を見る
・男性は「結論」を求めていることを知る
・名もなき家事を減らしていく
・お互いに1人時間を確保する

 

もっと詳しく知りたい方には、この本がお勧めです。

私もいろいろネットで調べてみましたが、解決せず…

そんな時に、この本を見つけました。

 

産後モヤモヤしていた悩みが

ポンっと腑に落ちて、

視界が明るくなった気がしましたよ~!

 

参考程度にどうぞ。


 

 


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